不動産

　多額のリスクを伴うのが不動産です。

　不動産の取引は、比較的取引価額が大きく、トラブルも生じ易い面があります。また、契約書の条項の解釈に関する問題に始まり、建築基準法、都市計画法などの行政法規や各種条例など不動産の利用規制に関する問題、境界確定や騒音など相隣関係上の問題など、様々な観点からの法的な助言が必要となるケースも多い分野です。

　そこで、当事務所では不動産取引を巡る様々なトラブルに対し、適切かつ迅速な助言ができるよう各種法令の研鑽も深めております。まずは不動産取引を巡って具体的にどのようなトラブルや問題が生じているのか伺い、助言させていただきます。

　不動産に関するトラブルとしては、たとえば、
不動産売買に関するトラブル（代金不払、不動産の欠陥、解約の問題など売る側・買う側のトラブル。）
不動産賃貸借に関するトラブル（賃料不払、修繕の請求、解約、明渡請求の問題など貸す側・借りる側のトラブル。）
その他のトラブル（境界、相隣関係、近隣問題など）
などがあります。
　当事務所としては、適切な助言をさせていただき、ご依頼を受ければ、迅速に対応いたします。
　まずはお気軽にご相談ください。